再履修杯まとめ
みなさんはじめまして!(好青年風)
POISSONBALLという名前ですがポイズンヒールアンチです!
ブログの書き方とかわかりません
前置きはこのくらいにして再履修杯お疲れさまでした。
友人から大会をやるからでてくれと誘われ、新しい構築もあるから試してみたい、そんな感じで挑んだこの大会でしたが結果は華々しく3位。
優勝には一歩及びませんでしたが自分の中ではなかなかの好成績だったと思います。
どの試合も割とギリギリ、中には負け確を無理矢理運勝ちに持っていくなどの戦いもありました。
準決勝では相手に完全にペースを握ら飽きたので今大会の構築
なお、個体は全て既存の育成論を見て使用しました
異彩を放つメガラティオス
全体を見てまず目を引くのがメガラティオス。見せあいの時点では当然わからないためメガネだろうと思われることも多いだろう
そしてこの構築、ナットレイやヒードランなどどくまもややどりぎなどの耐久型にも見えなくもないがこの中で補助技を使えるのはメガゲンガーのみである。
ラティオスはメガ石なのでトリックは無く、マリルリにははらだいこは無い。
1.ラティオス@メガストーン
むじゃきA60 C252 S196
りゅうせいぐん/じしん/10万ボルト/サイコキネシス
S12までやってきてレートで私自身は一度しか見たことがないメガラティオス。
おぼろげな記憶では特に何をされたでもなかった。眼鏡でよい。
この構築の要。両刀にしないとラティオスの劣化となる。
メガ進化を経て耐久をあげ、なんと無振りでファイアローのブレイブバードやゲッコウガの冷凍ビームを耐える。この強さには何度も助けられた。
そしてメガ進化で地味に上がったAを生かし(それでも火力ギリギリ)
たまにとんでくるジバコイルや舞ってくるクチートなどの鋼を狩っていた
なおA個体値を14で妥協したため落とせないことが多い
本当はめざ炎を採用したかった
そして大会では流星群をかなりの頻度で外していた
2.マニューラ@いのちのたま
ようき AS252
はたきおとす/けたぐり/つららおとし/こおりのつぶて
もらいものその1
本当はこの枠にワルビアルを入れる予定だったが全体的に鈍足であったが故に入った
安定したSと先制技、はたきおとすなど攻撃面では割と優秀だが、いかんせん耐久がない。
鬼火でももらおうものならその時点で生きる意味を失う。
大会では一度しか選出されなかったが
スイクン相手につららばりで二連ひるみを決め無理やり勝利につなぐという荒業をやってのけた。
なおPPが尽きていたため眠られたら終わっていた。
元々の持ち主に似たのかもしれない。
3.マリルリ@突撃チョッキ
いじっぱり H124 A244 B4 D12 S124
アクアテール/はたきおとす/アクアジェット/じゃれつく
ボロ雑巾
バシャーモガチアンチなため、それを処理するだけのために入れられた
しかしバシャーモとナットレイがほぼセットで出てくるため、大体何もできず死んでいく
今大会でもバシャナットを前に無残に散って行った
4.ナットレイ@ゴツゴツメット
ゆうかん AH252D4 最遅
ジャイロボール/パワーウィップ/じならし/はたきおとす
何を隠そうヤケモンである。あったという方が正しい
本来ならハチマキを巻いて火力で圧倒する(できたことは無い)ポケモンだったがガルーラを処理できないため、無理やりメットを持ち構築に搭載された
その結果本来受けられるはずのガルーラどころか物理ポケモンにも受け出ししても半分もっていかれ、さらにスイクンに対してもハチマキではないためウィップで大したダメージを与えられないというなんとも中途半端なことになってしまった
そして三回戦にはボーマンダ・スイクンと対面し、ジャイロボールとウィップのPPが切れるというナットレイにあるまじき無様な姿を見せた
物理受け特化にして作り直す予定
火を呼ぶのでドランと一緒に選出される
余談だが今大会の対戦相手から5回戦中3回スイクンの選出があった。どうみてもスイクンがガン刺さりであることは素人が見てもわかる(組むまでわからなかった)
5.ヒードラン@こだわりメガネ
ひかえめH244 B20 C180 D28 S36
オーバーヒート/ラスターカノン/げんしのちから/だいちのちから
主砲
もらいものその2
細かい努力値振りはよくわからないが、オーバーヒートで何でもかんでも焼き殺す
ドラン体面に大地、ガモスやアローに原始を搭載している
今大会選出率は80%、ナットレイとラティオスと一緒によく選出される
特にいうことは無いがこのパーティでクチートを倒せる(対面から)のは彼だけである
今大会見なくて本当に良かった
6.ゲンガー@メガストーン
おくびょう H188 B68 S252
シャドーボール/気合玉/鬼火/道連れ
ゴーストがいないな→格闘技もちいないしコイツでいいんじゃね?→ほぼ選出されない
C無振りである
とあるブログの丸パクリ
ファイアローのブレバを耐える、みちづれで一匹は持っていける。それだけ
今大会ではクレッフィに鬼火を打ち退場した
各試合ごとの選出
五回戦(三位決定戦)
選出:ラティオス・ヒードラン・ナットレイ
とても安定している
レートでも1200から一夜にして1700まで跳ね上がる豪華いっぷり
ただ、今回の大会でもそうだったがとてつもなくスイクンが重かったのと
クチートを対面からヒードランで処理しないと詰むことが課題となった
舞ったクチートの不意打ちをヒードランが耐えず、ナットレイは叩き落とされて半分もって行かれる
バシャナットサンダーと遭遇すると息ができないと思いきや、ドランのオバヒで全員に半分以上もっていける(サンダーははねやすめしてくる)ため、わりと辛いことは無い(勝てるとは言ってない)
こんなまとめになりましたが、運営のこすもさん、なほさん、そして参加者の皆さんお疲れ様でした!