S12
3シーズンぶりくらいに真面目にレーティングしようと思った(勝ち越したとは言ってない)
ko
勝ち越すどころの話じゃないんだよなぁ…
最近wi-fiの調子がとてもよくない
自宅でもスマホを常にモバイル通信にしなければならないのがつらみ
S12ももうちょっとありますがこれ以降たぶんまともに勝てないので構築書きます
1.ラティオス@メガストーン
むじゃきA56 C252 S200
りゅうせいぐん/じしん/めざめるパワー(炎)/サイコキネシス
再履修杯で使用したメガラティオスとは別個体 。
ツイッターで「むじゃきめざ炎CS30のラティオスが欲しいよ~」と駄々をこねていたところ、なんと一週間弱かけて貢いでくれるファンがいたのでもらったついでに結婚した。(ついでに色理想プテラをあげた)
めざ炎なのでAから4削ってSに振った。
しかしながらこちらの個体の方がA個体地が高いので前回の完全強化版となっている。
めざ炎の狙いは受けに来るハッサム、ナットレイへの打点ピンポなのだが
大抵のPTにフェアリーがいてそちらで流星群を受けてくるので正直ラティオス自体が動きづらかった。
それでもアローを耐えたり(大抵の場合とんぼ返りされる)
ゲンガーを耐えたり(道連れや襷で死ぬ)
上がった耐久を地味に生かして立ち振る舞ってくれた。
やはりフェアリーの出現は大きい(3年ほど遅い感想)
2.マニューラ@いのちのたま
ようき AS252
はたきおとす/けたぐり/つららおとし/こおりのつぶて
前回の構成と同じ。
サイクルが回り、ラティオスに負担がかかりすぎると予想されたときにゲンガーやドラゴンを処理するために一応いる。
彼自信に耐久はないのでサイクルは回せない。
ラティオスと役目が被っているのでもしかしたら次シーズンにはリストラされるかもしれない。
3.ギャラドス@ラムの実
ようき HP164 A44 B44 D特防:6 S252 いかく
たきのぼり / じしん / りゅうのまい / ちょうはつ
役割範囲が狭かったマリルリの代わりとして入れられた。結果バシャーモが重くなった。先制技も減った。
ヒードランに上から挑発を入れられるので最速にしてあるらしいが、こちらにもヒードランがいるのでバシャーモなどを意識して固くした方がよかったかもしれない。
とはいえ害悪には強く立ち回れるので悪くはないかもしれない。
いまのところパーティに地面、電気がいないので安易にボルチェンや電磁波を許してしまう。
そのためランターンを入れようとしたが、本格的に
【悲報】バシャニキが止まらずワイ、無事死亡
というスレが脳内で立つので対抗策が見つかるまでギャラドスで凌ぐことになった。
4.ナットレイ@ゴツゴツメット
のんき H252 A28 B228
ジャイロボール/パワーウィップ/やどりぎのたね/まもる
前回のナットレイとは別個体。
物理受け特化にしてガルーラやクチートを受けられるようにした。が、じならしが欲しいよ(切実)
ウィップにしてるのはスイクンを倒すため(熱湯で死ぬ)
眠っているところになら確3。
こいつを使い始めてから大文字ガルーラが滅茶苦茶多くなったりした(血涙)
5.ヒードラン@こだわりメガネ
ひかえめH244 B20 C180 D28 S36
オーバーヒート/ラスターカノン/げんしのちから/だいちのちから
前回のヒードランと同じ
オーバーヒートで負担をかけていく。
もらいびが飛んでくるので読んで大地を打ちたかったが勇気がでなかった。
交代読みスキルがあれば大きな負担をかけられる。
ナットレイに飛んでくる鬼火や火技を読み繰り出す。しかし地面や格闘技を持っているとどちらにも痛手なので、この2体を選出するときはギャラドスかラティオスは必須。
印象的にあまり活躍しなかった。
6.ゲンガー@メガストーン
おくびょう H188 B68 S252
シャドーボール/気合玉/鬼火/道連れ
選出されることがまず無かった。
バシャーモの飛び膝を警戒させる狙いで見せているが縛れたことはない。
クレセリアくらいしか倒せた記憶がない。
もう少し見せ合い強めのゴーストを入れるべきだったと思う。
次シーズンのリストラ候補。
個人的にメガラティオス、ナットレイ、ヒードランの並びは強かったと思うのでまた使うと思う。
一方でゲンガーなんかは存在意義が問われた
うまく立ち回れたポケモン・構築
ラティハッサム
ラティオスに飛んでくることが多いハッサムをめざ炎で狩る快感を覚えた
ヒードラン
ラティオスを受けに来たら地震で狩る。
これも面白かった。
苦戦したポケモン・構築
壁ライコウ
先手をとれる、かつ落とせるポケモンがいないため、確実に後続に繋げられてしまう。
積みバトン・積みアタッカー
ラティオスの流星群やヒードランのオバヒを撃った後に起点にされやすい。
後者は場合によっては手がつけられなくなることも多かった。
ボルトロス
電磁波を無効化できるポケモンがいないため確実に食らってしまう。
水ロトム
草以外抜群を取れず、受けられるはずのナットレイに鬼火を入れられると機能停止する。
水・地面複合やスイクン
ナットレイに大きな負担がかかる。
スイクンの熱湯で火傷が入ると処理に困る。
穴だらけの構築
サイクルを回して相手に負担を強いていく感じになっているとおもう。
元々ヤケモンを使っていた自分としては「ヤーティでよくね?」と思う事が多々あったが、やはりラティオスの高いSやナットレイの優秀な流し性能と補助技あっての構築なのかもしれない。
なにより電気タイプを受けることが難しかったので、入れるとしたらドサイドンあたりが入ると思う。ランターンも入れてみたい。
「めざ炎両刀メガラティオスで何ができるか」を突き詰めて見たかったが、最高レートも現時点で1700、そこから右肩下がりなのでプレイヤースキル不足だとおもう。
次シーズンも反省を生かし1900目標に頑張りたいKONAMI
再履修杯まとめ
みなさんはじめまして!(好青年風)
POISSONBALLという名前ですがポイズンヒールアンチです!
ブログの書き方とかわかりません
前置きはこのくらいにして再履修杯お疲れさまでした。
友人から大会をやるからでてくれと誘われ、新しい構築もあるから試してみたい、そんな感じで挑んだこの大会でしたが結果は華々しく3位。
優勝には一歩及びませんでしたが自分の中ではなかなかの好成績だったと思います。
どの試合も割とギリギリ、中には負け確を無理矢理運勝ちに持っていくなどの戦いもありました。
準決勝では相手に完全にペースを握ら飽きたので今大会の構築
なお、個体は全て既存の育成論を見て使用しました
異彩を放つメガラティオス
全体を見てまず目を引くのがメガラティオス。見せあいの時点では当然わからないためメガネだろうと思われることも多いだろう
そしてこの構築、ナットレイやヒードランなどどくまもややどりぎなどの耐久型にも見えなくもないがこの中で補助技を使えるのはメガゲンガーのみである。
ラティオスはメガ石なのでトリックは無く、マリルリにははらだいこは無い。
1.ラティオス@メガストーン
むじゃきA60 C252 S196
りゅうせいぐん/じしん/10万ボルト/サイコキネシス
S12までやってきてレートで私自身は一度しか見たことがないメガラティオス。
おぼろげな記憶では特に何をされたでもなかった。眼鏡でよい。
この構築の要。両刀にしないとラティオスの劣化となる。
メガ進化を経て耐久をあげ、なんと無振りでファイアローのブレイブバードやゲッコウガの冷凍ビームを耐える。この強さには何度も助けられた。
そしてメガ進化で地味に上がったAを生かし(それでも火力ギリギリ)
たまにとんでくるジバコイルや舞ってくるクチートなどの鋼を狩っていた
なおA個体値を14で妥協したため落とせないことが多い
本当はめざ炎を採用したかった
そして大会では流星群をかなりの頻度で外していた
2.マニューラ@いのちのたま
ようき AS252
はたきおとす/けたぐり/つららおとし/こおりのつぶて
もらいものその1
本当はこの枠にワルビアルを入れる予定だったが全体的に鈍足であったが故に入った
安定したSと先制技、はたきおとすなど攻撃面では割と優秀だが、いかんせん耐久がない。
鬼火でももらおうものならその時点で生きる意味を失う。
大会では一度しか選出されなかったが
スイクン相手につららばりで二連ひるみを決め無理やり勝利につなぐという荒業をやってのけた。
なおPPが尽きていたため眠られたら終わっていた。
元々の持ち主に似たのかもしれない。
3.マリルリ@突撃チョッキ
いじっぱり H124 A244 B4 D12 S124
アクアテール/はたきおとす/アクアジェット/じゃれつく
ボロ雑巾
バシャーモガチアンチなため、それを処理するだけのために入れられた
しかしバシャーモとナットレイがほぼセットで出てくるため、大体何もできず死んでいく
今大会でもバシャナットを前に無残に散って行った
4.ナットレイ@ゴツゴツメット
ゆうかん AH252D4 最遅
ジャイロボール/パワーウィップ/じならし/はたきおとす
何を隠そうヤケモンである。あったという方が正しい
本来ならハチマキを巻いて火力で圧倒する(できたことは無い)ポケモンだったがガルーラを処理できないため、無理やりメットを持ち構築に搭載された
その結果本来受けられるはずのガルーラどころか物理ポケモンにも受け出ししても半分もっていかれ、さらにスイクンに対してもハチマキではないためウィップで大したダメージを与えられないというなんとも中途半端なことになってしまった
そして三回戦にはボーマンダ・スイクンと対面し、ジャイロボールとウィップのPPが切れるというナットレイにあるまじき無様な姿を見せた
物理受け特化にして作り直す予定
火を呼ぶのでドランと一緒に選出される
余談だが今大会の対戦相手から5回戦中3回スイクンの選出があった。どうみてもスイクンがガン刺さりであることは素人が見てもわかる(組むまでわからなかった)
5.ヒードラン@こだわりメガネ
ひかえめH244 B20 C180 D28 S36
オーバーヒート/ラスターカノン/げんしのちから/だいちのちから
主砲
もらいものその2
細かい努力値振りはよくわからないが、オーバーヒートで何でもかんでも焼き殺す
ドラン体面に大地、ガモスやアローに原始を搭載している
今大会選出率は80%、ナットレイとラティオスと一緒によく選出される
特にいうことは無いがこのパーティでクチートを倒せる(対面から)のは彼だけである
今大会見なくて本当に良かった
6.ゲンガー@メガストーン
おくびょう H188 B68 S252
シャドーボール/気合玉/鬼火/道連れ
ゴーストがいないな→格闘技もちいないしコイツでいいんじゃね?→ほぼ選出されない
C無振りである
とあるブログの丸パクリ
ファイアローのブレバを耐える、みちづれで一匹は持っていける。それだけ
今大会ではクレッフィに鬼火を打ち退場した
各試合ごとの選出
五回戦(三位決定戦)
選出:ラティオス・ヒードラン・ナットレイ
とても安定している
レートでも1200から一夜にして1700まで跳ね上がる豪華いっぷり
ただ、今回の大会でもそうだったがとてつもなくスイクンが重かったのと
クチートを対面からヒードランで処理しないと詰むことが課題となった
舞ったクチートの不意打ちをヒードランが耐えず、ナットレイは叩き落とされて半分もって行かれる
バシャナットサンダーと遭遇すると息ができないと思いきや、ドランのオバヒで全員に半分以上もっていける(サンダーははねやすめしてくる)ため、わりと辛いことは無い(勝てるとは言ってない)
こんなまとめになりましたが、運営のこすもさん、なほさん、そして参加者の皆さんお疲れ様でした!